アングラーズベース赤城山さんに行くか迷いつつも、あーじさんと片品川国際マス釣り場さんに行ってきました(^^)
とにかく魚が釣りたかったので(笑)
とにかく魚が釣りたかったので(笑)
昨日、片品川国際さんに電話したところ、11日も営業中とのこと。道路の状況としては「沼田といっても釣り場は南の端なので、凍結などは全然気にしなくて大丈夫ですよ」とのことでした。・・・で、実際に現地に向かってみると、昨晩はそれなりに雪が降ったようで、沼田が近づくと雪山状態(^_^;)。無事に着けるかちょっと心配になりましたが、何とか到着。
まずは「鱒の家」でおかみさんからチケット購入。入り口には「火曜日定休日」と書かれていましたが、きょうは祝日だから営業してたんですね。ちなみに先行者は親子さん2人だけとのこと。
その後、釣り場である清流工房のエリアに車で移動しました。
とりあえずスプーンタックルだけを組んで、目の前の長方形のいち区画へ。最初にキャストした区画は意外や意外、スプーンへの反応がホント少ない・・・。どこの「箱」も大爆釣状態だと妄想していたのでちょっと拍子抜けでした。
・・・・が、隣の「箱」にキャストしたとたんに、妄想が現実に(^_^;)。あら、まぁ「箱」によって全然違うのね♪という感じでした。
それからはほどほどに楽しみながら「箱」を移動しつつ、色々な区画を一通り釣ってみました。
・・・しかし、まぁ、相変わらずですね、片品川国際さんはwホント期待を裏切りません(^^)
途中、先行のお子さんと話をするタイミングがありました。すると「2時間で5匹です」とのこと。
これはちょっとおせっかいを焼きたくなっちゃいましたね~w
PEラインをクランクに直結で釣っていたのですが、まずはフロロのリーダーを付けさせてもらって、スプーンはエスプリ1.8gのコパーベースを装着。これをロッドとラインをなるべく角度を付けずに少し早めにリトリーブしてみてね、と・・・・怒涛の爆釣状態に突入(笑)。
本当は1gくらいのスプーンの方がよかったのですが、少し重めのものを早く引くことでバイトがカウンター気味に入り、フッキングがよくなりました。またたく間に10匹くらい釣れましたね(^^)。その後あーじさんもちょいちょいアドバイスしてくれて、そのお子さん、管釣りを堪能してくれたようでした。ヨカッタ~(^^)
で、一通り「箱」を堪能したので、後は涙型ポンドへ。
ここでは、ホントMくらでウハウハ(って、死語かしら?w)状態でした。特によかったのは、ノーマルMくら(69ALF)の白ピンクグローとカラシミドリ、そして85ウルトラスリムの「さかなん」。これらをローテしてるだけで「ずっと釣れるのでは?」というくらい釣れました。
その後、道路を挟んでハコスチエリアへ。
ここでもMくらで。40cmくらいの小ぶりでしたが3つ釣れました。引きが強かった・・・・(^_^;)。特に最初の「走り」を持ちこたえるのが大変でした。あーじさんも50cmオーバーをアルフレッドで釣ってました。
ここでもMくらで。40cmくらいの小ぶりでしたが3つ釣れました。引きが強かった・・・・(^_^;)。特に最初の「走り」を持ちこたえるのが大変でした。あーじさんも50cmオーバーをアルフレッドで釣ってました。
最後の1時間はまた涙型ポンドへ。
先ほどとは魚の着き場が変わったのか、魚の向きが変わったのか・・・、場所を変えるとバイトがまた出るようになりました。
最後の最後はあーじさんがポゴで連発していたので、私もポゴであがりマスを釣って終了~。
あーじさんはゆうに(少なく見積もっても)100数十回の「屈伸運動」を繰り返したとのこと(笑)。私も負けずにそれくらいは立ったりかがんだりを繰り返しました(^_^
片品川国際さんは、「箱」の釣りの印象が非常に強いですが、私が一番好きなのは涙型ポンド。ココは「小さすぎず大きすぎず」のサイズがバランスよくたくさん釣れます。
いや~、ホント楽しかったです。ストレス解消できました。あーじさん、お疲れさまでした~(^^)