コーヒーが飲めない身体に(^_^;)

 久しぶりの更新ですが、釣りの話ではありません。

 

 釣りの方はボチボチ行きつつ、先日のニョロ王決定戦から得た知見をベースに試作を細々と作って試しています。中には「これは面白いな」というキラリと光るものもあり、さらに磨きをかけています。いいものできるかな?w

 

 

 で、今日の本題です。

 題名には「コーヒーが飲めない身体に」と書きましたが、正確には「コーヒーを飲まない方がいい身体に」ということが私自身判明。

 以前からコーヒーは比較的好きで毎朝飲んでいたのですが、昨年の秋頃から一日にしたら(なんだかんだで)1リットルくら飲むようになりました。で、年末あたりから手や足の肌が部分的にカサカサになり、ひどくなるとひび割れてかさぶたになるという症状に。

 この時点でコーヒーとの因果関係なんて全く結びつくこともなく、皮膚科に通いながらも全く原因は不明。アレルギーを抑える薬をのみつつステロイド含有のクリームを処方されていましたが、改善の兆しはありませんでした。

 

 そんなこんなで妻が色々調べてくれて「カフェインが原因になることもあるらしい」と教えてくれて、先日、東大病院の皮膚科で血液検査と皮膚の表面を生検し、その結果を聞きにいったらアトピーの際に高くなる数値が高いとの診断。先生いわく「でもアトピーと診断するには条件が足りない」とのこと。

 その際に、カフェインについて聞くと「確かにカフェインを取らなくすることで改善した例はいくつもあるが、まだその因果関係まではつかめていない。でも今回ご自身でそれにより改善しているなら続けてください」と言われました。

 

 確かにここ1ヵ月くらい、たまに飲むことはあっても1日1リットルも飲むようなことはなく、それが要因かは正確には分かりませんが、明らか皮膚の状態が改善してきました。

 冬に肌がカサカサになるのは理解できますが、梅雨の時期にも肌が乾燥してひび割れるのはもう完全に健康バランスが崩れている証拠。

 コーヒーや紅茶を飲まないことでこれが改善するならしばらくは我慢してみることにします。