ということで、先日のNOIKE大会で参加資格をもらった常磐王決定戦の決勝大会で「ほのぼの」さんに行ってきました。
結果から書いてしまうと、1回戦負けでした（笑）
と、まぁ、一応自らの備忘録として記録しておくことにします(^^)ﾗｲﾈﾝ､ﾓｼｶｼﾀﾗﾔｸﾆﾀﾂｶﾓｼﾚﾏｾﾝｼｗ
今回の話は内容が無いので、時間のないかたはここまでにしておいてくださいｗ
自宅を早朝に出発する際に、ほのぼのさんを目的地にカーナビを下道経由でセットすると、「到着予定時刻8:20」と、受け付け開始の6時には大きく遅刻する時間を表示････（汗）。某情報筋からは「（私と同じような距離の所に住んでいる地点から）3時間強で到着する」とのことでしたが、この時点でかなり暗雲垂れ込めました(^_^;)。私自身、ほのぼのさんに行くのはきょうが初めてなので、全く行程のイメージがありません。距離にして150kmはゆうに超える遠出のドライブです。
で、めげずに下道で出発ｗ
ひたすら走り、途中から6号線へ。
････この道路、かなり走りやすいですね～。日曜日の朝ということで、トラックやダンプなどが少なかったからなんでしょう。順調に進み、現地には5時50分頃に到着。某情報筋の言っていることは正しかったｗｗ
駐車場には今回の参加の皆さんの車があふれていたので、登ってきた坂道をバックで戻って橋のたもとに駐車。ちょうと、ぼんどさんも到着したので、ちょっと支度をしながら一緒に釣り場に向かいました。
受け付けを済ませて入場くじを引くと前半のA組3番。お相手はOBT君とのこと。このOBT君、ご両親ともご家族で参加されていて、ほのぼのさんにはそれなりに訪れているとのことでした。最近の若人は、あなどるなかれ、凄腕の人も見かけますが、このOBT君もその一人でした（と、この後すぐに知ることに･･･(^_^;)）
きょうは前日放流が入っていて、A組スタート直後から高活性の魚がバンバン食ってくる状況。しかも私とOBT君の釣り座は事務所寄りの魚の濃いエリアでした。
私はデクスターの放流カラーからスタート。OBT君は、なんとのっけからスプラッシュトップをバシャバシャとポッピング＆スプラッシュ････で、バンバン魚が出てきます（汗）。確信的な組み立てでしたわ～(^_^;)。放流活性=赤金スプーン、という固定概念を打ち破る釣りでした。このほのぼのさんならでは、なんだと思います。
開始直後は私が少し先行するものの、物凄い勢いで掛ける掛ける。この釣りを心得てます。そして難なく逆転されます(^_^;)
途中、4本差まで広がったとか（終わった後で聞きました）。確かにかなり釣ってましたから「さもありなん」という感じでした。
私はというと、スプーンをちょっと引っ張ったこともあり失速。同じくスプラッシュトップを引いてみるも1つだけで、ハメてる感は無し。ポコポコクラーピーやクモルアーでも単発でしか釣れず、一向に追いつける気配はありません。
15分釣って場所の入れ替え。その後途中でKAYAクラのHFが効くことがわかり、後半怒涛の追い上げ。･･･ましたが、13対14で、1本足らず(^_^;)。
あら～、福島まで来て、あっさり負けてしまいました。････というか、初めて来た釣り場さんで、早々簡単に勝てるわけがないですねｗ
その後、アフターで釣ってみて、色々とこの釣り場さんの釣り方が分かりました。
・ラージシケイダーがやたらと効く
・昼に近づくに従ってニョロ系ルアーの反応が高まる。
・金／銀のメッキ系スプーンを丁寧に引くと普通に釣れる
まだ6月アタマですが、釣りの内容としてはすっかり「夏の釣り」でした。
今回のお昼は、焼き肉定食がセットになってました。ヒロシ店長の粋な計らいなりｗ
座間軍団のスペシャルアヒージョも最高でした！ありがとうございました！
ご飯の後は、コギライトさんと一緒にＭくらを引きつつ、ちょっとだけ解説も(^^)。
と、コギライトさんご自身は、ニョロの使い方を既に心得てましたね。スゴイ！
その時に、ちょっと大き目の魚がバイトするのが見えた瞬間に、「まずい！」と一言････。ん～、本来は魚を釣っているのでその目的を達成するのを目(ま)の当たりにしたら「よし！」とか「やった！」とか言うと思うのですが、ナゼかそれを回避するような発言･････不思議だ～（笑）
･･･と、楽しいひと時を過ごしつつ、ほのぼのさんでの釣りを堪能できました。
近くにあったら通いたい釣り場さんでしたが、私の家からはいかんせん遠い････(^_^;)
来年も、仮に常磐王予選を勝ち抜けたら、またお邪魔したいと思います。今度はもう少しマシな釣りができると思います。
事前に貴重な情報を流してくれた情報筋さんｗどうもありがとうございました！(^^)
参加された皆さん、リバローのヒロシ店長、そして釣り場の管理人さん、お疲れさまでした～(^^)
