オオツカップWP長瀞大会に参加してきた

今日は、あーじさんとなかさんとオオツカさん主催の長瀞大会に参加してきました。
先日のアイランドさんの大芦川大会ではダメダメだったので、今回はその反省をいかすべく意識して釣ってきました。


前日の天気予報では、大雨・爆風とのことでしたが、意外と雨はパラパラ。風は、午前中はそれほど強くはなく釣りができました(午後は風が強まっちゃいましたけど)。午後は日差しも強くなりましたね〜(^^;

受け付けをしての、くじ引きではB組にふられました。


□初戦
3-6?(だったような・・・・、全く覚えてないです:汗)
 ん〜、数は3つだったと思うのですが、内容が全く思い出せませんわ〜


□負け組2回戦
お相手は、キングフィッシャーによく行っているというN澤さん。
結果は 4-2 で勝利
とにかく手前(というか足元)に魚がうじゃうじゃいるのが「バスクリン」w状の水質ごしにも見てとれます。
一応10mくらいはキャストして、ロッドの穂先を水中に入れての超超デッドスローリトリーブ。・・・と、本当に穂先から20cmくらいラインが出ている状態でバイトしてきます。これを左右に大きくロッドをいなしながら体勢を立て直しながら4つキャッチ。ホントこんなバイトばかりでした。直前バイトの場合、その後の取り込みまでの処理が本当に難しいです。
ルアーは、トレモ、ママバービー。いずれもカフェコでした。


□負け組3回戦
結果は 3-5 でやられちゃいました。
お相手は、ピリカ05で状況をつかんでいたようです。
私は、BF(黄色/裏オリーブ)、Mくらウルトラスリム(カラシミドリ)、パニクラMRのツレ吉、でした。


私から見たきょうの大会を通したMVLは、「スマッシュ」と「ザッガー系ミノー」そして「表黄色/裏ダーク系の明滅スプーン」だったと思います。
スマッシュは、準優勝したT野さんが「きょうはこれと心中できる」と公言するほど、アタりを出してました。
ザッガーは優勝したe島さんの使い方が非常に参考になりました。大会アフターの釣りで実際に真似してみたところ、ホント釣れる(^_^;)。自分ではこのアクションを使ったことがなかったので、これはもっと練習してみます。


戦績は今回もパッとしませんでしたが、先日の大芦川さんでの釣りより内容的には改善できていると感じています。
やはり短い時間で相手のかたより1つでも多く釣るには、事前のプラと当日の柔軟な対応が欠かせませんね。今回は「柔軟性」の部分でそれなりの感触を思い出しましたので、次戦でもさらに意識してみたいと思います。次は座間さんのZカップでしょうかねぇ。