私の釣りを支える名脇役たち 〜(5)

5回目は「フックケース」です。正しくはフックワレット、でしょうかねぇ。


100円ショップで買ってきたソフト眼鏡ケースの中に、東急ハンズで購入したスポンジを貼り付けています。

小分けになったプラスチックケースにフックを分類している人もいますよね〜。それも良さそうなのですが、私の場合、それがどうしても取り出しづらく感じてしまい、このケースに刺して使うようになりました。すっごく使いやすいです。
各フックの種類は、小さな紙片に名称とサイズを書いて、フックの一つに刺しています。
ハサミなどとともにこれを腰からブラ下げているので、フック交換時にはサッと取り出せます。


随分と長く使っているので、中のスポンジがボロボロになってきちゃったんですよねぇ。今度、別のワレットに"引越し"も検討中です。


ところで、今週の日曜日はプロショップ・オオツカさんの大会に参加してくる予定です。
会場が、ベーリーズ迦葉山(かしょうざん)店さんということで、私が今まで一度も行ったことのない釣り場さんです。また「お初」なところだけに楽しみです〜。って、当日まで一度も釣りしたことないまま大会に参加しようとしているのって、私だけかも(笑)。
ただ、今回はMくらが使えるんですよ〜。「全長90mm以内」というシバりがあるので「95」シリーズは使えないんですけど。「70」「85」は"参加"資格アリということで、これを多投してこようと思います。
焦点は「放流直後をいかに置いていかれないように切り抜けるか」だと思っています。ここを無難についていければ、活性が落ち着いた時のMくら勝負で何とか勝機が見えてくるのかな、と妄想しています。