最近流行りのイーグルプレーヤーslim50GJ(GJはグリグリジャークの意)でゴールドアークというカラーがあります。
透過ボディーに少しだけゴールドが吹いてあり、最も特徴的なのはテールが黒になっている部分でしょう。
同じような使い方のミノーであるスティルにも、やはりお尻が黒に塗ってあるカラーパターンがあります。
この「お尻黒」、スゴく釣れますよね♪
最初に気付いたかたはホント尊敬します(^^)
で、私もそれにあやかろうといくつか塗ってみました。
これらどれも使うのが楽しみですが、とりわけ期待しているのがベルオーガとミートです。
ベルーオーガは、マニアックスさん?のオリカラのナイトグローミッションというカラーだったと思うのですが、私にはどうにも合わないようで(^_^;)、今までにこれで釣れたのは1つだけ。今度東山湖さんに行った時に使おうと思っているのですが、どれくらい効くのか楽しみです♪
そしてもう一つがミートのテール黒です。
これ、nakaさん考案のチューンで、元々プローパーカラーのとある色に、テールだけ黒く塗ったものになります(アクセントでブルーパールも乗せましたがこれは大した意味はありません)。WP長瀞さんでの実績バツグンで、ノーマルのプロパーカラーの状態よりバイトが格段に増えるそうです。
ポイントは写真のように背中側だけ塗って、お腹側はそのままにする点なり。
ちなみに、今回はこれを下記の写真のように(これみよがしに)立てて並べてみます。
nakaさんいわくこれは「サンタフェ」チューンとのこと。
・・・・どうして『サンタフェ』なんでしょうかねぇ?最初は全く分からなかったのですが、聞いてみて納得(^_^;) ちなみに、このプロパーカラーの名前は「ボワボワ」(笑)。ド昭和なおっさんなら分かるかもしれません。
しかし、さかなんの生みの親でもあるnakaさんの発想は本当に深い!今回の「作品」はネーミングセンスとそこに隠されている意味も含めて私自身「やられましたわ~」という感じでした(^_^)
・・・と、公序良俗に沿った私のブログではこれ以上は書けませんが(笑)、上記の通り魚を釣ることにかけてはその効果はてきめんだそうです。(一体何のこっちゃ、と思ったかたは、釣り場で私に直接聞いてくださいw)
早く使ってみたいなぁ(^_^)