さて、先週の釣り練習をこなしての実戦に臨むため東山湖さんに行ってきました････。
ちょっと時計の針を戻しますが、実は先日の月曜日（プラの次の日）に、朝起きてからいつものようにコーヒーをいれようとしていた時に、（全く負荷を掛けたりひねったりしていない、何の気なしの動きのさ中）いきなり腰に「ピキッ！」とキてしまいました（大汗）。
不惑に突入してから1年から1年半くらいの周期でギックリ腰に見舞われるようになって、いつもは春先に襲われるのですが、今回はお初の「冬」に到来(^_^;)。
今回のギックリ腰は････、って、こんなことを説明してもつまらないのでｗ、本題の釣りの話に入ります。（一部ではまだこの話題に触れざるをえませんけどね～）
昨日（土曜日）まで様子をみて、多少、立ったりしゃがんだりできるようになったので、キャンセルせずに御殿場に向かいました。ただ、痛みはまだバリバリ残ってますし、実際の動きはかなりぎこちないですｗ。車を運転するのは全く問題ないので助かりました。
足柄山のふもとのコンビニで今回の釣りのタックルを組み立てていると（この時期、この時間帯に現地でのタックル準備は暗すぎて非常に効率が悪いので、途中のコンビニで買い物がてら明かりを拝借します）、あら、まぁ、はらっくさん登場ｗ偶然ですね。（たまに会いますね♪前回は座間さんの大会に行く途中のコンビニでした）
きょうの釣りの展開を予想しながらしばりダベり、タックル準備完了。
で、出発。いつもは国道246号で足柄の山を越えますが、今回は裏道を教えてもらいました。
現地到着後、チケット購入しつつエントリー。くじを引くとBエリア（富士山に向かって右側半分）の前半組でした。審判のパートナーはティモンのKさん。お～、BUNGUの生みの親ではないですか！ｗきょうは勉強させていただきます。
該当の順番に好きな釣り座に入っていきます。私は東ワンドの真ん中が空いていたのでそこに着座。
このところの東ワンドは、10時くらいで日が高くなってくるとグッと釣れ始める傾向があるのは分かっていましたが、早朝はいささか様子が違います。が、あえてとにかく魚の濃いところに入りました。
で、釣り開始。まずはオレ金ティアロ16をボトムまで落として引いてきます。
何投かした後で、何やらモゾッと不明瞭なアタリあり。アワせるとぐいんぐいんとトルクフルな反応が（汗）。あ～、よりによってこんな時に60オーバーがヒット(-_-;)。ちょっと時間が掛かりましたが何とかキャッチ。その後、蛍光ピンクの同スプーンで1つ追加。
タップダンサーもシェイクで使ってみましたが、反応が出せません。BUNGUも投げてみましたが私にはさっぱり･･･。上ずっている魚がいるので一応パニクラMRも投げてみますが反応ゼロ。本当はココで根気よくティアロを引き続けるのが正解だったようですが、フェラーリ寄りの角付近に移動しました。そこで蛍光ピンクのティアロでもう一つ追加。
隣ではティアロ（だと思います）を丁寧に引いて連発しているかたもいらっしゃいました。
で、私は3つで終了。トップは10だったようですので、ほぼこの時点で私の予選抜けも終了（笑）。あら残念。
後半組のKさんはBUNGUでさすがの8つ。ラインを一緒に見ていても私にはアタリがわかりませんわ～(^^;)
Aエリアに移動後は、桟橋入口の左側寄りに入り、ティアロ16のオレ金ヤマメで早々に1つ。（おっ、これは通用するか？と勘違いしました、が、やはり勘違いでしたｗ）
BUNGUで1つ追加して終了。
お隣のかたは、チビタップダンサーとチビダートランで「釣れる～」と堪能されていました。
Kさんは、後半も手堅くBUNGUで8つ釣り、予選突破。開発者の面目躍如ですね。
予選敗退後はオーバーフローの近くでちょっと釣りしましたが、この時に感じたのは「（ヤリエさんの）リンゴって釣れるなぁ～」ということ。WP長瀞さんでは私の鉄板スプーンですが、東山湖さんでもやはり「エース」でした。私にとってはティアロよりフィットする感じです。
表彰式でお立ち台の皆さんのパターン解説がありましたが、「チビ」シリーズが発売早々に活躍したそうです。優勝のかたはチビダートランのしょぼくれレッドグローがよかったとのこと。積極的に新製品を使いこなしているあたり、勉強熱心さを感じました。おめでとうございます。
ちなみにじゃんけん大会では、私はカップラーメン一箱の回で最後までキレイに一人勝ち切り、これをいただきました。気持ちよかったなぁ（笑）
釣りの方は全然ふるいませんでしたが、今回もとっても勉強になりました。なかさん、はらっくさん、ご参加の皆さん、ティモンスタッフの皆さんもお疲れさまでした(^^)。
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一応、無事に帰宅できましたが、帰りの車の運転中、とある交差点でハンドルを左に切った際に、また腰に「ピキッ」ときました。幸い大したことことはありませんでしたが、こんな体調で遊びに行って、また悪化させて帰ってきたら、妻に「ホント釣り馬鹿！」と言われたとしても何の反論もできなくなるところでしたわ～(^_^;)
