最近のコメントのやり取りの中で「総統」や「教祖」という呼称が出てきて、それに対して私が避けようとしているのが見てとれると思いますが、どうしてそうしようとしているのかをお知らせしておこうかなと思いました ^_^
まずご理解いただきたいこととして、私が「よりたくさんの人と一緒に管釣りを楽しみたい♪」（※）という思いを持っていることがあります。
幸い最近はＭくらを起点としてディープなお付き合いをしていただけるかた増えて、ほぼ週末ごとに誰かしら一緒に遊んでいただいています。これは私が望んでいる上記「※」が実現できていることそのものだと思っています。
ただ、欲張りな私は、もっともっと色々な人と楽しみたい、（管釣りを通して）新たな出会いを得たい、とも思っています（←決してＭくらの普及を狙っているわけでありません）。
上記を考えた場合、この「総統」や「教祖」といった単語が私の「※」の足かせになってしまわないかしら、と感じてしまうんです。
「総統」って、とある国や組織の長（おさ）であって、とあるその人を「総統」と呼ぶ人と呼ばない人との間には国境や境界線が存在し、「呼ばない人」にとってはその"世界"に入り込みづらい雰囲気を作ります。
同様に「教祖」も、その宗教を信じる人と信じない人との間には何らか「壁」のようなものが立ちはだかり、入信するためには、何らか大きな"力"やそれなりのきっかけが必要で、これまた上記「※」を実現するためのハードルが上がるんじゃないかという印象を持っています。
まぁ「それは考えすぎですよ」という突っ込みがあることも甘んじてお受けするとしても、「※」のためにはできるだけフラットに管釣りの世界にひたっていたいというのが私の思いです。（「総統」や「教祖」って、ブログのネタ的にはとっても面白いんですけどね〜）
ご理解よろしくお願いします ^_^
私のブログを読んでいてくれてＭくらのことを認知していただいている方が、たまたま私を釣り場で見かけた際に、気軽にお声掛けいただければと思っています。（長〜いニョロ系クランクをたくさんぶら下げているので、わかる人には分かっちゃうと思います ^_^ ）
よろしくお願いします〜。
