ということで、2日目の朝を迎えました。
今回の行程を事前に考えていた際には、2日目の午前中は某釣り場さんにて釣りをする計画でしたが、昨日の生情報でそれはやめて、結局またイワセンさんに行くことにしました（笑）。きょうは5時間徹底的にゼロ号池を釣り尽くします(^_^
と、まぁ、やはりと言いますか、Ｍくらに助けられる釣りでした。コレの地味系を投げていれば楽しめることといったら、もうｗｗ。
ホント私は釣りで楽しちゃってると感じました(^^)。
nakaさんは、相変わらずの黒ボールが好調。途中放流時にエクシードのとあるカラーで大連発してましたね。
････で、とってもとっても今日もイワセンさんを堪能させていただきました。
････で、次の場所に移動しながらお昼ご飯へ。きょうの昼食は某有名ブロガー（=沼田の観光大使なのかな？ｗ）が激オシする「ひもかわカレーうどん」を食べに奥利根うどん本舗さんに行きました。
確かに、ひもカレうどん、美味しかったですわ～(^^)。某観光大使ｗが勧めるだけはあります（が、あまりに美味い美味いと言っていると"ハードル"が上がり過ぎて、実際の感動が薄れるかもしれませんねｗ）。
オヤジたちの夏休みのフィナーレを飾るために、「いつかは行ってみたいね」と思っていた片品国際マス釣り場さんへ。
現地に着いて、おかみさんと話をしてみると、ホント気のいいおばさんでした(^^)。チケットは1日券と4時間券があるとのことで、今回は4時間コースで2,500円なり。
実際の釣り場は車で5分ほど走ったところ（=清流工房）にあるということで移動します。
清流工房では、旦那さんがポンドの説明をしてくれました。こちらもまた気のいいおじさんでしたｗ。
まずは片品国際さんを象徴する「養魚池」で釣ってみます。養魚池といっても、もちろん公式に釣りができます（笑）。
ここは長方形の池が連続していて、下流に行けば行くほどサイズがアップします。上の方の池は、本当に「メザシサイズ」がごちゃまんと泳いでいます（笑）。「200匹釣りたかったら片品国際さんへ行け！」と言われるくらい、この長方形の世界はモノ凄いの一言(^_^;)。スプーンを投げ入れれば、恐らく50投で48匹釣れるくらいの反応を見せてくれます。管釣りを長らくやっているかたでしたら、15分で飽きてしまうと思いますが（笑）、これは「ひと経験の価値あり」だと思いました。サイズは小さいのですが、釣れっぷりがすさまじく、「放流直後」の釣りを磨きたいかたは是非行ってみることをお勧めします。
そんなこんな言われる片品国際さんですが、大大爆釣池以外にも非常に面白い池がいくつかあります。
数は程よく釣れて、サイズも様々。某池ではハコスチが結構入っていて、これが非常に楽しめます。むしろ迷惑なくらいｗ振り回してくれます（笑）
水がクリアなので、今回も地味系のＭくらが効きました。ん～楽チンだ～(^^)。
数釣りだけでない魅力、堪能させていただきました。
ん～、いったいこの2日間で何匹の魚に遊んでもらったのでしょうか(^_^;)
楽しかったオヤジたちの夏休み、これにて終了～(^^)
nakaさん、色々とお世話になりました！また行きましょう（笑）。
