「僕が一番欲しかったもの」
私は車で遠出する際に、よくYoutubeで音楽を聴きながら運転しているのですが、きょうたまたま槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」という曲を聞きました。
この曲、もちろん以前に聞いたことはありましたが、改めて歌詞を聞いたら下記のようなものでした。
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さっきとても素敵なものを
拾って僕は喜んでいた
ふと気が付いて横に目をやると
誰かがいるのに気付いた
その人はさっき僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと
言うことが分かった
惜しいような気もしたけど
僕はそれをあげる事にした
きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
その人は何度もありがとうと
嬉しそうに僕に笑ってくれた
その後にもまた僕はとても
素敵なものを拾った
ふと気が付いて横に目をやると
また誰かがいるのに気付いた
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと
いう事が分かった
惜しいような気もしたけれど
またそれをあげる事にした
きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
何よりも僕を見て嬉しそうに
笑う顔が見れて嬉しかった
結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら
僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった
今まで一番素敵なものを
僕はとうとう拾う事ができた
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色々な意味で、何だか勝手に「自己ほっこり」(笑)した一日でした。(イミフ~w)